京都の塾で高校生の英語対策【江戸塾】
2024/02/03
(高校3年生向け)
夏にすべき 英語の勉強
こんにちは。
江戸塾講師の石見潮音です
皆さんは、「夏を制する者は、受験を制す」という言葉を知っていますか?
この言葉の通り、高校3年生の受験生にとっての夏休みは非常に大事な時期であり、ここで差がつくことは言うまでもありません。しかし、間違った勉強法でひたすら勉強しても意味がありません!!
では、どのように勉強すればよいかお話していきます
大学受験英語で必要な能力は単語力と読解力です。
夏休みは学校の授業がない分、自主学習に時間を注げることができるということが最大のメリットです。
したがって、増えた自主学習の時間を利用して、一日あたりに覚える単語量を増やしていきましょう。
普段の2倍から3倍の英単語を覚えていきましょう!
単語のほかにすべきことは、夏休みまでに学習した英語の文法内容の復習です。
復習する際は、新しい教材を手に入れる必要はありません。
夏休みまでに使用してきた問題集をもう一度解きなおすことが重要です。
また、一度解きなおすだけでなく、間違った問題を何も見ずに問題をおぼえてしまうくらいまで繰り返してください。
そうすることで、無意識的に苦手な英語の文法内容が定着していきます!
また、復習と並行して、新しい問題を解くこともお勧めします。
英語の文法ではなく、英語の長文問題にもドンドン挑戦していきましょう!
また、問題集は必ず自分で選ぶようにしましょう。
自分で内容をチェックし現在のレベルの一つ上程度の問題で、特に解説がしっかりしているものがおすすめです。
また、解いた後に解説を熟読するという作業も忘れないでください。
復習では、わからなかった英単語と英文法を覚え、知識を増やしていきます。
私個人のおすすめ復習法は音読です。一度内容が頭に入っているうえで音読することで様々な英語の構文に慣れることができます。
はじめは面倒な作業だと感じていましたが、夏の終わりには対策していて良かったと感じるほどに英語力が伸びました。
以上のように、高校生の英語上達の秘訣は、英単語・英文法・英長文です
それぞれの項目に共通して言えることは、解いた問題の復習を怠らないことです
この作業が必ず高校生の英語力向上につながります!!
江戸塾の京都烏丸校では、英語の飛躍的向上を図っていきます!
中学生のうちに高校の英語学習に入り、高校1年生2年生で高校で学習する英語の基礎を修了させていきます。
早期学習で、高校生が英語の学力や理解力を上げていける指導をしていきます!
京都は、学生も街と言われるほどたくさんの大学があります!
京都の高校生で、英語の学習に不安を抱えている方はぜひ江戸塾までお問合せください!
最後まで読んでいただき有難うございました皆様の受験勉強のお役に立てると幸いです!!