中学生個別&小集団授業
中学生は学力と向き合う時期
中学生からは定期試験が学校で課され、本格的に勉学と向き合っていく時期となります。試験を受け自分の実力が点数化され、人生の中で競争を意識していかなければなりません。中学での学習は小学校の内容をより深め、学問の基礎を築くと同時に高校の内容へと繋げていくための応用力を育成していくことが求められます。勉強をすることが当たり前の時代であり、これからの中学生に必要なことは、学んだ知識や情報をどのように使っていくという、「思考力や考える力、創造力」になります。日本教育の流れに遅れず付いていき、学問をツールとして活用していく力を養って頂きたいと思います。
学習スタイルの比較
ビギナーコース | エキスパートコース | |
9科目対応 | 〇 | 〇 |
オンライン授業 | 〇 | 〇 |
難関高校入試対策 | △ | ◎ |
基礎力強化 | ◎ | 〇 |
LINEでの質問受付 | 〇 | 〇 |
高校入試までの流れ
いつから本格的に受験勉強を始めれべるといいの??
英語4技能対策コース
2020年度から導入される「大学入学共通テスト」では大学入試センターが課す問題とは 別に民間の資格・検定試験も活用することになります。英語の「読む、聴く、書く、話す」これら4つの能力をバランス良くトレーニングし、グローバル社会で活躍できる人材育成を目指し、総合的な生きた英語学習を実践していきます。
使用教材
「NEXUS Active Study for Listening & Reading」Grade1~3
授業内容
1.英語の口・舌の使い方を学び、英語独特の発生練習をしていきます。
2.ディクテーションの練習です。単語と単語の繋ぎ方、文章での強弱を学習していきます。
3.スクリプトの音声を流し、聞き取りトレーニングをしていきます。上記の練習がしっかり出来てくると文章を聞き取る精度が向上していきます。
4.スクリプトの文章を2人1組で話し手と聞き手に分れ、スピーキングとリスニングのダブルトレーニングをしていきます。
スピトレ
英語を話すことに慣れていない日本にとって、スピーキングは英語学習の1つの壁だと思います。そこで江戸塾では、自分の言いたい事を瞬間的に英語でアウトプットするトレーニングをしていきます。話す単語や文法は中学で学習する基本的なものばかりです。しかし、その基本のものだけでも、スピトレを実践する事によって、スムーズな会話を形成していくことが可能となります。
授業内容
1.使用テキストの文章を語彙、文法を確認しながら発音の練習をしていきます。
2.ディクテーションを意識して、格好いい話し方を習得していきます。
3.文章を見ずに、文章を頭でイメージ化しながら英語で発音していきます。
4.講師がランダムに日本語で文章を読み上げ、英語で返す練習をします。このトレーニングでスピーキングの瞬発力をアップさせていきます。