中学生のためのオンライン塾で数学と英語の勉強法を【江戸塾】

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江戸塾ブログ

中学生のためのオンライン塾で数学と英語の勉強法を【江戸塾】

2024/02/03

中学生の数学・英語勉強法

こんにちはlaugh

江戸塾講師の藤井です。
今回は中学1年生と2年生に向けて、新学年に向けての英語と数学の勉強のやり方についてお話したいと思います。

 

まずは英語です!

中学1年生の英語は、1年の3学期から2年の1学期にかけて「過去形」の単元を学習します。
過去形では動詞の現在形にeedをつけて過去形にしますが、これ以外にも不規則な変化をして過去形になるものがあります。
例えば、go(~へ行く)の過去形はwent(~へ行った)になります。

不規則動詞の場合は現在形と過去形とそれぞれ覚えなければいけないので、今までに出てきていた現在形の覚え直しと新たな過去形とで覚えることが増え、復習や暗記の時間をしっかり取ることがより大切になってきます。

 

中学2年生は、「受動態(受け身)」という単元と3年生で習う「現在完了」という単元を学習します。
これらでも不規則動詞を使うことになるので、2年生も不規則動詞の暗記が大切になってきます。

 

1年生も2年生も「不規則動詞の暗記」が大切だと書きましたが、英語は文の作り方がそれぞれの単元で似ています。be動詞を使っている文で否定文を作ろうとすればbe動詞のすぐ後ろにnotを置く、一般動詞の文を疑問文にしようとすればDoDoes(主語が三人称単数のとき)を文の先頭に置く、これらのようなことです。

現在形と過去形、主語が三人称単数、使う単語が変わるだけで基本の文の型は似ています。不規則動詞の暗記と基本的な文法の復習が、力をいれて勉強しておくべきところになります。

 

 

続いて数学です!

中学1年生では方程式や比例と反比例、図形を学習しましたが、特に方程式の計算はほとんどの数学の単元で使うことがあります。小数や分数が混ざった方程式もです。

計算を練習して苦手意識をなくしておくことが重要になります。

もちろん、方程式の計算をスラスラと解ける人は各単元の公式の暗記や基本問題の演習をして復習をしていけば良いのですが、方程式を解けないと式を作れたり図形や関数の問題のやり方が解っても計算でつまづいて点数を落としてしまうことになります。

 

中学2年生も方程式や連立方程式などの計算はとても大切になります。
計算が苦手な人はこれらの復習も必要なのですが、2年生では特に図形について多くのことを学習します。
「二等辺三角形」や「平行四辺形」などの特徴を覚える必要があります。
図形は証明問題でも証明問題でなくても使うので、特徴は覚えておく必要があります。

 

中学2年生は入試まで残り1年ほどの時期になります。
どこから勉強したら良いのかわからない人もいるかと思います。
応用問題、難しい問題をどんどんやらなければと焦るかもしれません。
しかし、応用問題でも公式や基本的な問題や図の組み合わせなので、とにかく基礎を固めることがとても大切になります。

3年生の夏休みが終わるまでにできる限り基礎を固めておけば志望校の合格にも近づきます。

 

やるべきことをまとめると、

【中学1年生】

英語

・不規則動詞の暗記

・基本的な文の型、文法

 

数学

・方程式の計算

 

【中学2年生】

英語

・不規則動詞の暗記

・基本的な文の型、文法

 

数学

・方程式や連立方程式の計算

・図形の特徴(定義や定理)の暗記

 

以上、中学生1年生、中学2年生のための学習法をアドバイスしましたsmiley
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