大阪で大阪病院協会看護専門学校の対策をする看護予備校【江戸塾】
2024/01/17
大阪病院協会看護専門学校に強い予備校です!
江戸塾 江戸優一です。
今回のブログでは「大阪病院協会看護専門学校」の看護受験について紹介していきます。
こちらの看護学校は大阪IR環状線の芦原橋駅から徒歩10分ほどの学校になります。
閑静な住宅地に立地しているため、少し分り辛い看護学校かもしれません(笑)
社会人入試や高校生の推薦入試、一般入試で課される科目に変動はありますが、試験科目は英語、国語、数学、集団面接(ディベート形式)になります。
<国語>
文章題が1題出題されます。そこまで長くはなく、時間的な余裕は充分にあります。問題の内容は、読解や漢字、慣用句、接続詞を幅広く質問されます。
普段から、どれだけ文章読解のトレーニングをしているかがポイントになるでしょう!
<数学>
一番対策が必要な科目です、例年大問3つないし4つ出題されます。
大問1が因数分解や絶対値の計算問題、大問2が2次間数や三角比、大問3が確率になります。(大問2が2次関数、大問3が三角比。大問4が確率の年もあります)
合格者の平均点は30~40点ほどです。驚かれると思いますが、合格している大半がこのくらいの点数しか取れません。
しっかりとした数学の対策をしていかなければ、計算ミスや勘違いで一気に間違えてしまいます。
江戸塾の生徒はその合格平均を70~80点にしていきます。
したがって数学でのアドバンテージで悠々と合格できる流れを持っていきます。
<英語>
文法、会話、ミニ長文から構成されています。
基礎的な問題であり、高得点が可能な問題傾向です。
しかし、英文法の基礎事項をしっり定着させていることが最低限求められます。
英文法と英単語の定着が図れているならば英語を得点源にすることが可能です!
大阪病院協会看護専門学校は、そこまで合格難易度は高くありません。
志望校の1つとして入れておき、ぜひ受験して頂きたい看護学校だと思います。
江戸塾では国語オリジナル読解法や英語速習学習を指導しております。
安心して受験に挑める学習作りを伝えていますので、ぜひ大阪で看護受験を目指される方はお気軽にご連絡くださいませ。
江戸塾LINE:@yun0981y