大阪で松下看護専門学校の対策をする看護予備校【江戸塾】
2024/01/17
松下看護専門学校に合格できる科目対策をしています!
江戸塾 江戸優一です。
今回は「松下看護専門学校」の紹介をしていきます
こちらの学校はパナソニック健康保険組合が設立・運営している看護学校になり、看護師を育成するのはもちろんですが、入試形態や試験内容が一般的な入試と少し異なる傾向にあります。
まず、「ポートフォリオ」の作成です!
自分をアピールする材料として、今までの自分の人生を振り返り、写真や賞状、手紙などをファイリングして受験の時に提出することが合格を決める秘訣となります。
ポートフォリオの作成は義務ではありませんが、自分をしっかりアピールできる人材を学校側は欲していますので、しっかり作成し提出することをお勧めします。
毎年、松下看護専門学校ではオープンキャンパスでポートフォリオの作成についての説明もしています。
オープンキャンパスにも参加して、入試に必要な情報を収集していくことも大切です!
次の「科目対策」です!
①推薦入試
国語・数学・面接
②AO入試
数学・面接
③一般入試(前・後)
国語・数学・英語・面接
試験科目は上記の様になっております。
<国語>
高校の教科書に出題されている内容のレベルです。しっかり読解の練習をしていけば、合格点には到達し易い科目です。
<数学>
十分な対策が必要です。基本的な数学の学習だけしていては大問1つも完答できないです。SPIや公務員試験で出題される論証問題が出題されます。
看護受験に特化した予備校や塾ではその対策が難しく、ほとんどの受験生が分らないと悩む問題です。
江戸塾では受験全般に特化しているため、松下の独特な問題にも対応可能です。
今年も高校生が推薦入試で合格を果たしました!
<英語>
英語も対策が必要な科目です。
日本語訳と英作文の両方が出題されます。英検準1級~1級レベルの英単語も出されていきます。
英文法など基本的な英語学習で止まっている状態であれば、本格的な英語学習が必須となります。
江戸塾には、オリジナル英語学習法があります。英語が苦手な人でも、受験に必要な知識を基礎から学習していくことができますので、松下看護専門学校の英語で点数を取っていきたい方は、一緒に英語を勉強していきましょう!
「松下看護専門学校」は難易度的にはむずかしい学校になると思いますが、合格者平均もそこまで高くはありません。取れる問題でしっかり取り、ポートフォリオでアピールできる面接力を構築できていれば、合格を勝ち取ることができます。
推薦入試やAO入試の受験を考えている高校生、社会人の方は早期対策で、松下看護専門学校の合格を目指してみましょう