医学部・看護・医療系 面接対策【江戸塾】
2024/10/22
医学部・看護・医療系 面接対策【江戸塾】
こんにちは!
今回は、医学部・看護・医療系を目指す方に向けて面接の極意をお伝えしていきます。
医療従事者のための学校を目指すにあたっては、面接は試験として必ず課されていきます📝🎯
そのため、しっかりと面接の対策をしておくことで、自分が医療従事者になるにふさわしい人間であるということがアピールできます🤝💬
面接では何を重視して発信していけばいいのか? 何が見られているのか? ということを意識しながら、一緒に面接対策をしていきましょう!
1. 「個性」をアピールしよう
自分らしさ(自分独自の人生観や職業観、他の人とは違う部分)を出していく。
2. 「積極性」を出していこう
医療従事者というのは、患者様の命を預かり、そのご家族様の生活を支えていく職業です。
そのため、医療に対する熱い思い、積極性が大事になってきます。
膨大な勉強量、過酷な医療現場を前に諦めたり挫けたりしてしまう人は、そもそも医療従事者を目指すべきではありません。
3. 「強靭な精神力」を身につけよう
ポイントの2つめでもお話ししたように、医療の現場というのは、時には亡くなってしまう方もいらっしゃる過酷なものです。
そのため、面接においては、志願者の精神力を試すような難しいテーマの質問、少し意地悪な質問など、答えづらい質問が飛んでくる可能性も高いです。
そんなときにも、怖気づかず、堂々と答えられる強いメンタルを身につけるためには、何よりも何度も練習することが重要です。
4. 「創造性・応用力」を鍛えよう
いわゆる「教科書通り」のやり方だけでは、世の中では通用しません。
教科書で覚えたことを使って、いかに状況に合った判断や行動を示すことができるかが医療従事者には求められています。
自分で考え、自分で発信できるようになりましょう。
5. 人間性を磨こう
社会的常識力、協調性、自己発信力……。
こういった能力は、一朝一夕では手に入れることができません。
だからこそ、「医療系を受験する!」と決めたその日から、面接用のノートを作って対策をしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
大阪の天王寺区、寺田町駅から徒歩1分にある受験・医療専門予備校 江戸塾は、小学生の中学受験対策、中学生・高校生の英語・数学・国語・理科の授業に加え、学校の定期テストや高校入試対策・大学受験対策、中高一貫の先取り学習をサポートしています。
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