英語「基本五文型」をマスターしよう!

お問い合わせはこちら

江戸塾ブログ

英語「基本五文型」をマスターしよう! ~第一文型~【江戸塾】

2024/10/21

こんにちは!😊

今回は、中学生、高校生の英語学習において重要な英語の「基本五文型」についてお話ししていきます📚
英文には5つの文型があり、すべての英文は必ずこの5つに分類することができます💡
英語には、Speaking(話す)🗣️、Reading(読む)📖、Listening(聞く)👂、Writing(書く)✍️の4つの技能がありますが、この基本五文型を理解することで、英語の4技能に対応できる力を培うことも可能です💪

●文の成分
英語の「基本五文型」を理解するためには、まず英語の文の成分を紐解いていく必要があります。
英語の文の成分には


①S=Subject(主語)
②V=Verb(述語)
③C=Complement(補語)
④O=Object(目的語)
そして
M=Modifier(修飾語)


の5つがあります。

SとOには名詞だけが、Cには名詞と形容詞がくることを覚えておきましょう。

●第一文型
以上を踏まえて、1つめの第一文型をみていきます。
第一文型は、S+V、つまり主語と述語だけで文の核となる意味が分かる文です。

・He walks fast.

という文を見てみると、
S(主語)はHe、V(述語)はwalks、そのあとのfastは「速く」という意味の副詞なので、M(修飾語)となります。
つまり、この文はS+Vの形になっており、第一文型だと判断することができます。

同じように、

・The house stands on the hill.

という文は、The house=S、stands=V、on the hill=M

で、これも第一文型の文です。

次回は第二文型について解説していきますので、そちらもぜひご覧ください!👀

 

大阪の天王寺区、寺田町駅から徒歩1分にある受験・医療専門予備校 江戸塾は、小学生の中学受験対策、中学生・高校生の英語・数学・国語・理科の授業に加え、学校の定期テストや高校入試対策・大学受験対策、中高一貫の先取り学習をサポートしています。

更に、非認知力のコミュニケーション力を育成するコミュニケーション教室も行なっているので、学力の向上と人間力の育成を同時に養って頂くことができます。

 

大阪府大阪市で受験予備校や看護予備校などをお探しの際は、天王寺駅や大阪阿部野橋駅からも近い当校へ是非ご連絡下さい。
随時カウンセリング・体験授業受付中ですenlightenedyes