千葉県立千葉高等学校 学校紹介【江戸塾】
2023/10/20
こんにちは!
江戸塾講師の伊藤美影です!
今回は、千葉県立千葉高等学校について紹介していきたいと思います!
まず初めに、千葉県立千葉高等学校に近い中学校を紹介したいと思います!
(私立)・千葉明徳中学校
(公立)・千葉市立生浜中学校
・千葉市立葛城中学校
・千葉市立川戸中学校
・千葉市立新宿中学校
・千葉市立末広中学校
・千葉市立蘇我中学校
・千葉市立椿森中学校
・千葉市立星久喜中学校
・千葉市立松ヶ丘中学校
・千葉県立千葉中学校
〈千葉県立千葉高等学校とは?〉
千葉県千葉市中央区に設置されている県立の高等学校です。
千葉市の工業化が進むにつれ、人口が急激に増加し、教育的関心も飛躍的に高まったことを受け、新しい国家社会を形成する有為な青年の育成を目指し、新都市にふさわしい千葉市民の教育機関として設立されました。
1学年の定員数は320名で、偏差値は76と千葉県の高等学校の中で1番高い偏差値となっています。
〈進学実績(合計/現役)〉
・国公立大学(76/60)
…北海道大(3/3)・千葉大(44/41)・信州大(5/3)・千葉保健医療大(4/4)など
・私立大学(1045/885)
…早稲田大(21/21)・慶応義塾大(9/6)・上智大(8/7)・東京理科大(46/38)・学習院大(16/16)
明治大(73/67)・青山学院大(11/7)・立教大(49/44)・中央大(53/40)・法政大(80/75)
など
・短期大学(2/2)
・大学校(2/1)
・専門学校(6/5)
〈特徴〉
☆千葉高ノーベル賞の実施
千葉県立千葉高校は総合学習の一環として“千葉高ノーベル賞”という取り組みを行っています。
千葉高校の総合の時間では、生徒一人ひとりが自分の研究テーマを見つけ、2年間かけて調査・研究・発表を行うという大学顔負けの授業が実施されています。
授業時間を使って、自分の好きなことをとことん掘り下げられる経験を通して、偏差値とは一味違う知性を身につけることができるようになっています。
☆進路指導の充実
学力到達度テストや進路適性検査等の実施・キャリア教育の充実をもとに、進路選択にあたり自己の能力・適性などの発見と開発に努める生徒を育てています。
また、大学との連携強化・校内での進路指導の充実をはかることで、自分自身の進路達成に向けて主体的に考え、実践できる生徒を育てています。
その他にも、進学補習の充実・校内模擬試験とその分析会の実施・進路資料室の活用など環境の整備を行うことで、進路実現に必要な力の伸長が図られるように指導・支援も行っています。
☆重厚な教養主義
千葉県立千葉高等学校では、3年で文系・理系に分かれます。
1年・2年においては、芸術科目の選択以外は、選択科目がありません。
それは、全員が各教科のほとんどの領域を学ぶことで、どの学問分野にも対応できる学力を身につけるためです。
各教科とも「重厚な教育主義」を掲げ、基礎・基本を踏まえつつ幅広い視野に立って授業を展開しています。
〈アクセス方法〉
・本千葉駅から
JR本千葉駅下車 徒歩10分
・千葉中央駅から
京成千葉線千葉中央駅下車 徒歩15分
・県庁前駅から
千葉都市モノレール県庁前駅下車 徒歩9分
〈入試日程*2022年度参照〉
・一般入学者選抜:出願期間→2022年2月8日(水)~2023年2月10日(金)
試験日→2023年2月21日(火)~2023年2月22日(水)
〈試験科目〉
・一般入学者選抜:国語・数学・英語・理科・社会・思考力を問う問題
*試験対策
江戸塾では科目試験対策はもちろんのこと、その他の様々な試験対策も行っています。
科目試験では、基礎から応用、過去問対策まで徹底して行っています。
高校受験のことでお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください!
ここまで千葉県立千葉高等学校について紹介してきました。
この情報が、千葉県立千葉高等学校の受験を考えている方のお役に立てると幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!