神奈川県立川和高等学校 学校紹介【江戸塾】
2023/06/01
こんにちは!
江戸塾講師の伊藤美影です!
今回は、神奈川県立川和高等学校について紹介していきたいと思います!
まず初めに、神奈川県立川和高等学校に近い中学校を紹介します!
(私立)・中央大学附属横浜中学校
(公立)・横浜市立早渕中学校
・横浜市立茅ケ崎中学校
・横浜市立中川中学校
・横浜市立荏田南中学校
・横浜市立川和中学校
・横浜市立都田中学校
・横浜市立中川西中学校
・横浜市立東山田中学校
〈神奈川県立川和高等学校とは?〉
神奈川県横浜市都筑区に設置されている県立の高等学校です。
昭和37年に神奈川県立川和高等学校として設立認可がおり、10月1日が「開校記念日」となりました。
その後は、新たな設備の設置や改修工事が行われるなどし、約60年の歴史をもつ学校となっています。
1学年の定員数は318名で、偏差値は69と神奈川県の公立高校の中で6番目となっています。
〈進学実績(合計/現役)〉
・国公立大学(99/87)
…北海道大(4/3)・一橋大(7/6)・筑波大(3/3)・埼玉大(2/1)・お茶の水女子大(4/4)・東京農工大(5/5)・東京外国語大(5/4)・横浜国立大(34/33)・信州大(2/2)・東京都立大(10/10)・横浜市立大(5/5)・東北大(1/1)・東京医科歯科大(1/1)など
・私立大学(1204/1078)
…早稲田大(82/76)・慶應義塾大(43/40)・上智大(25/20)・東京理科大(41/36)・明治大(219/198)・青山学院大(78/74)・立教大(73/68)・中央大(50/45)・法政大(86/82)・日本大(76/70)・東洋大(29/19)・駒澤大(16/15)・専修大(9/9)・神奈川大(27/25)・北里大(26/23)・國学院大(23/21)など
〈特徴〉
☆カリキュラムの多様性
川和高校は「深い学び」を実現するため、また生徒一人ひとり進路を実現するために教育課程の改訂に積極的に取り組んできました。「連続性」と「多様性」が現在の教育課程の特徴です。
例えば、理系志望の生徒は、受験に必要な理科2科目を3年間通じて学習できるようになっています。
また、生徒の多様なニーズに応えられるように、3年次では多くの選択科目を設置しています。
☆リーダー&何ごとにも全力で取り組む&他人との協調性をもつ生徒の育成
川和高校の教育の目指すものの一つはリーダーの育成です。
自らの志を立てて新しい社会を創造し、時代を拓く力を持って様々な分野で活躍できるリーダーを育成します。
二つ目は「学業」にも「学校行事、生徒会活動や部活動」にも全力で取り組む生徒の育成です。
全力で取り組むことが幅広い視野と深い知識を育み人間力の形成につながると考えています。
三つ目は、お互いを尊重し、理解する、他人への思いやりをもつことのできる生徒の育成です。
☆学力向上進学重点校
将来の日本や国際社会でリーダーとして活躍できる高い資質・能力をもった人材の育成を目的に、幅広い教科・科目の指導や総合的な学習・探究の時間での探究活動の取組み等を通じて、生徒一人ひとりに高い学力と、豊かな知恵や経験を身に付けさせ、進路希望の実現を図ります。
そのためにも、生徒一人ひとりの個性の伸長を目指し、教育内容を精選し、必修科目による基礎学力の充実を図るとともに、進路希望に対応した多くの選択科目の設置をしています。
また、3年生の選択科目はもちろん、3年生では数学、2年生では英語に小集団学習を取り入れて、きめの細かい指導を行います。
さらには学習以外にも自主的で活気ある部活動を推進しています。
部活動の加入率はとても高く、各種大会で活躍しています。
☆活発な部活動の実施
川和高校のグランド、体育館、球技コートは朝から夕方まで多くの生徒でにぎわっています。
生徒の部活動の参加率はとても高く、毎日の練習に意欲をもって熱心に励んでいます。
限られた時間の中で勉強と両立させていくことは簡単ではありませんが、多くの生徒が毎日を精一杯、全力を尽くして過ごしています。
友達と一緒だからできることなのです。
☆多彩な行事の実施
川和高校の特色の一つは多彩な学校行事です。
4月の新入生歓迎会に始まり、校外学習、体育祭、文化祭、ロードレース大会、球技大会、ダンス発表会、剣道大会、芸術発表会などがあり、四季折々の彩り豊かな環境の中で、生徒たちは精一杯これらの行事に取り組んでいます。
〈アクセス方法〉
・都筑ふれあいの丘駅から
市営地下鉄グリーンライン都筑ふれあいの丘駅下車 徒歩15分
〈入試日程〉
・共通選抜:出願期間→2024年1月24日(水)~1月31日(水)
試験日→2024年2月14日(水)~16日(金)
〈入試科目〉
・第一次選考(募集人員の90%):調査書・学力検査・面接・特色検査
・第二次選考(募集人員の10%):学力検査・面接・特色検査
*試験対策
江戸塾では科目試験対策はもちろんのこと、その他の様々な試験対策も行っています。
科目試験では、基礎から応用、過去問対策まで徹底して行っています。
高校受験のことでお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください!
ここまで、神奈川県立川和高等学校について紹介してきました。
この情報が神奈川県立川和高等学校の受験を考えている方のお役に立てると幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!