社会人のための看護受験塾【江戸塾】
2024/11/12
こんにちは、江戸塾です
本日は、看護専門学校・看護大学を目指される社会人の方に向けて、受験科目の学習についてのお話です。
看護受験においては、3教科型、2教科型など学校選択で受験する科目は違いますが、一般的に英語・数学を使う学校は多いです。
そこで今回は、英語と数学で勉強を始める上で大事な項目を紹介していきます!
【英語】
・英単語は毎日コツコツ覚えていくこと
読む、書く、聞く、話す、の4つをフルで使って記憶に定着させるのが最適です。
・まずは文法の基礎を完璧にすること
入試では文法問題や長文問題が出題されます。
長い文章を読んで解くのは大変そうだからたくさんやらないと!
と思って初めから長文を解いても、残念ながら読めるようにはなりません。
英語の長文を読めるようになるには、単語と文法の力が不可欠です。
日本語の文章も同じです。
一文がどういう要素から、どういう構成で成り立っているかを理解しないことには、その一文、そして文章全体が何を言っているのかは分かりません。
たからこそ、まずは単語や文法事項をインプットすることが先決なのです!
そのあとに、長文読解に取り組んでいきましょう。
【数学】
・文字を含んだ計算の練習をたくさんすること
数学においては、とにかくたくさん計算の練習をすることが最も重要です。
なぜなら、解き方を理解していても実際に手を動かしていないと、すぐにその解き方をアウトプットできずに時間がかかってしまうからです。
特に、文字を含む計算は多くの受験生が手こずることころなので、早いうちからたくさん練習しておきましょう。
・公式は数字を使った簡単な問題で覚えること
数学においては、あらゆる単元で公式を覚えることが非常に重要です。
しかし、小学校から高校までで登場する公式の数はとても多く、また、公式を丸暗記できても実際の問題で使えなければ得点につながりません。
そのため数学の公式は、そのままの形で覚えるのではなく、簡単な数字を当てはめてすぐに使える形で暗記しましょう!
江戸塾では、2025年度入試に向けて新規生徒様の募集を開始しております
特に看護医療系進学を目指す社会人の方は早期対策が必須となります。
また、看護受験において必要な国語、数学、英語の三科目の基礎力、入試対応力を1年養うためには、効率的な勉強法が必要です。
江戸塾では、看護医療系の受験対策に力を入れており、社会人の方が1年間の準備で合格したという実績も多数ございます。
何か少しでも気になることがございましたら、ぜひ一度、江戸塾までお気軽にご相談ください!