大阪府立岸和田高等学校 学校紹介【江戸塾】
2023/01/25
『大阪府立岸和田高等学校』
こんにちは!
江戸塾講師の伊藤美影です!
今回は、大阪府立岸和田高等学校について紹介していきたいと思います!
まず初めに、大阪府立岸和田高等学校に近い中学校を紹介します!
(公立)・岸和田市立葛城中学校
・岸和田市立岸城中学校
・岸和田市立北中学校
・岸和田市立久米田中学校
・岸和田市立光陽中学校
・岸和田市立桜台中学校
・岸和田市立野村中学校
・岸和田市立土生中学校
・岸和田市立春木中学校
・岸和田市立山直中学校
・岸和田市立山滝中学校
〈大阪府立岸和田高等学校とは?〉
大阪府岸和田市に設置されている府立の高等学校です。
1897年に大阪府第六尋常中学校として創立され、岸和田村元泉南郡俱楽部跡の仮校舎で授業が開始されました。その後、改称を繰り返しながら男女共学になり、今年で125年の歴史をもつ学校となっています。
1学年の定員数は320名で、偏差値は69となっています。
〈進学実績(合計/現役)〉
・国公立大学(156/136)
…滋賀大(2/2)・京都大(2/0)・大阪大(16/15)・大阪教育大(14/14)・神戸大(13/9)・奈良女子大(3/3)・和歌山大(35/31)・東北大(2/2)・三重大(3/2)・岡山大(6/2)・大阪公立大(38/36)・兵庫県立大(4/3)・和歌山県立医科大(5/5)など
・私立大学(1131/1020)
…関西大(273/250)・関西学院大(130/117)・同志社大(74/62)・立命館大(50/33)・京都産業大(9/6)・近畿大(331/315)・甲南大(3/1)・龍谷大(50/48)・京都薬科大(5/5)・大阪医薬大(15/13)・神戸薬科大(3/2)・早稲田大(9/7)・慶応義塾大(3/1)・中央大(2/2)・法政大(2/2)・東京理科大(2/2)など
〈特徴〉
☆授業改善の取り組み
大阪府立岸和田高等学校では、授業改善に取組んでいます。教科「文理課題研究」で培か
った主体的・対話的で深い学びの手法を一般教科でも取り入れようと考えています。この
ことを、SSHの2期目の目標の1つとしています。ペアワークやグループワーク、発表
を取り入れ、自分の考えをアウトプットする機会を設けています。また、他の生徒の意見
との違いを知り、協働することで自分の考えの幅を広げ、より深い学びを目指します。す
べての教室は、電子黒板機能付きのプロジェクターを備え、効率よく学習できます。
☆京大・東大OCTへの参加
大阪府立岸和田高等学校では1年次より、進路目標とする大学等のオープン・キャンパ
スへの積極的な参加を進めています。また、京大や東大へは、岸高でオープン・キャンパ
ス・ツアーなどの機会に、訪問しています。
☆文武両道を実現するための取り組み
限られた時間の中で、自分の希望をすべて実現することは難しく、日々の努力の積み重ねが必要です。文武両道をめざす生徒の皆さんの自己実現を支援するために、岸高ではさまざまな特色ある取り組みを行っています。
(ハイレベル講習)
岸高では、土曜午前を「学習タイム」として設定しており、何らかの学習に取り組むこととしています。学校や家庭で学習するなど、時間を有効に活用することが重要です。この「ハイレベル講習」では、発展内容を扱う定期的に行われる講習に参加することで、土曜日の生活リズムが整えられ、一緒に学ぶ仲間からも刺激を受け、高い志を持ってより学習意欲を向上させることを目標としています。
(スーパークラス)
岸高では、2年から「スーパークラス」を文系・理系1クラスずつ、計2クラスを設置しており、より発展的な演習に取り組む授業などを行っています。クラスの生徒がお互いに高め合う環境を設けることで、文武両道を支援します。
〈アクセス方法〉
・岸和田駅から
南海本線岸和田駅下車 徒歩9分
・蛸地蔵駅から
南海本線蛸地蔵駅下車 徒歩4分
〈入試日程〉
・入学者選抜試験:出願期間→2022年3月3日(水)、4日(木)、5日(金)
試験日→2022年3月10日(水)
〈試験科目〉
・入学者選抜試験:国語・数学・理科・社会・英語
*試験対策
江戸塾では科目試験対策はもちろんのこと、その他の様々な試験対策も行っています。
科目試験では、基礎から応用、過去問対策まで徹底して行っています。
岸和田高校では、二年次から学習のレベル別のクラスに分かれますので、一年次の基礎学習がかなり重要となるでしょう。これは、受験勉強にも共通しています!
江戸塾では、応用問題に取り組む際に、必ず基礎の確認を行っております!!
高校受験のことでお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください!
ここまで大阪府立岸和田高等学校について紹介してきました。
この情報が、大阪府立岸和田高等学校の受験を考えている方のお役に立てると幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!