大阪で開校している江戸塾は医療科目系コースが生徒様から分かりやすいと大好評です

お問い合わせはこちら

医療系科目コース

医療系科目対策コース

医療のスペシャリストを目指して!

医療系科目対策コース

医学・医療は日々絶えず進化し、それを学ぶ医療人には医療に関する知識・技能・態度を積極的に習得していく責任と情熱が求められます。幅広い教養と豊かな人間性を養い、「生命」と向き合う倫理観と尊厳について考えていかなければなりません。「ヒポクラテスの誓い」の中に「自身の能力と判断に従って、患者に利する治療を選択する」という一文があります。医療人にとって大切な事は、常に患者本位で考える事ができる姿勢です。患者及びその家族との対話と医療従事者同士の潤滑なコミュニケーションを重視する事が大切です。患者やその家族に安らぎを与え、チームとして「生命」を救う事に真摯でいることが医療に携わる者たちの責務なのです。

江戸塾が目指す医療人

1.医療への情熱
2.飽くなき探究心・向上心
3.医療人としての豊かな人間性・倫理観
4.礼儀作法

江戸塾の特徴

ポイント1:充実した医療科目対策

江戸塾では、医療系大学生・専門学校生の方を対象に、化学・生物をはじめ、解剖学・生理学・生化学・栄養学・微生物学・血液学・免疫学・病理学など、医療系科目の各種対策講座を設けております。医療系の学部や学科は、入学されてからが新たなスタートになります。3年後または4年後の各種国家試験合格に向けて、しっかり対策していく必要があります。江戸塾の医療系科目対策の充実度は、他に例を見ないほど高く、多くの医療系学生の方から好評を得ております。

 

開講科目:解剖生理学・生化学・栄養学・血液学・免疫学・微生物学・病理学・臓器別疾病学

ポイント2:医療系科目の土台は化学・生物

化学と生物の理解なくして、医療専門科目の習得は望めません。これらの科目をしっかり学習することが、専門科目を理解することに繋がっていきます。江戸塾では、高校化学・生物を医療専門科目の理解に必要な分野に絞って解説し、医療系専門科目のスムーズな学習と体系化を図っていきます。

開講科目:化学基礎・化学・生物基礎・生物

ポイント3:定期試験も怖くない!

定期試験は日々の学習の積み重ねが大切です。試験期間だけ徹夜して詰め込んでも、医療現場で役立つ程の理解にはつながりません。江戸塾では、各学校のレジュメを分析し、日々の学習のポイントや試験で狙われそうな点をお伝えしていきます。暗記に頼った単なる覚え込みではなく、理屈による最小限の労力で効率良く理解ができるような授業を展開し、確実に単位を修得できるように促していきます。

ポイント4:看護過程作成にも役に立つ

看護学生は、2回生以上になると看護過程と呼ばれる疾患別のレポートを課せられます。この作成には、1回生で学んだ解剖学・生理学・栄養学・薬理学・微生物学・血液学・免疫学などの理解が重要となり、この行程を乗り越えられるかが看護学生の大きな試練といっても過言ではありません。江戸塾では、基礎専門科目を習得した方を対象に、臓器別病理学疾病論を開講し、各疾患の機序や治療法を分かりやすく伝えていきます。

ポイント5:早期国家試験対策

一般に医療系の学生は、最終学年で実習と国試対策を両立していくことになります。しかし、過密な実習スケジュールの中、国試対策もうまくこなしていくことは相当ハードです。そのため江戸塾では、1、2回生からの早期国試対策を実施し、短期間での無理な詰め込みではなく、長期間で活きた知識を構築していきます。授業では、国家試験の過去問や類似問題を通して、あらゆる角度からの出題に対応できるよう演習を積んでいきます。