昭和大学医学部附属看護専門学校の学校情報【江戸塾】

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昭和大学医学部附属看護専門学校の学校情報【江戸塾】

2022/08/05

昭和大学医学部附属看護専門学校の学校情報【江戸塾】

『昭和大学医学部附属看護専門学校』

 

こんにちは!

江戸塾講師の伊藤美影です!

 

今回は、昭和大学医学部附属看護専門学校について紹介していきたいと思います!

 

まず初めに、昭和大学医学部附属看護専門学校に近い高校を紹介します!

(私立)・攻玉社高等学校

   ・香蘭女学校高等科

   ・品川エトワール女子高等学校

   ・品川翔英高等学校

   ・品川女子学院高等部

   ・青稜高等学校

   ・日本音楽高等学校

   ・文教大学付属高等学校

   ・朋優学院高等学校

(公立)・都立大崎高等学校

   ・小山台高等学校

   ・産業技術高等専門学校

   ・都立八潮高等学校

 

〈昭和大学医学部附属看護専門学校とは?〉

東京都品川区に設置されている看護専門学校です。

昭和3年に昭和医学専門学校の設立が許可され、それに続き、昭和6年に昭和医学専門学校附属産婆看護婦講習所が開設されました。定員数は年々増加し、現在の1学年の定員は150名で、偏差値は54です。

 

〈看護師国家試験の合格率〉

 

実施年月

昭和大学医学部附属看護専門学校

の合格率

全国合格率

108

平成312

98.1

89.0

109

令和22

96.6

89.2

110

令和32

100

90.4

国家試験に向けて、各学生に担当教員がつき、積極的に個別指導を行っています。さらに3年生では、実習の前後で学習内容を検証し、国家試験対策と実習をリンクさせた教育も取り入れています。また、3年間を通して必要な学生には、補習授業も設けています。

 

〈特徴〉

☆臨床の場に即した授業の実施

 講義では、臨床現場の経験も豊富な教員や昭和大学病院で働く専門・認定看護師が臨床の場に即した授業を行います。演習では、看護の基本的な技術を習得するために、実際の病棟を再現した実習室やモデル人形やシミュレーター等の充実した教材を活用し、より実践的な学習を行います。

 

☆最先端の高度医療を担う大学病院で実習が可能

 昭和大学に附属する病院は8つあり、大学病院として高度医療を提供しています。また小児や高齢者看護、精神医療など病院ごとにさまざまな医療領域を担っており、実習内容に応じた特色をもつ病院にて学ぶことができます。

 

☆学年に応じた実習内容で看護現場を段階的に経験

 実習は1グループ約6名で行います。各グループに臨床実習指導者の資格を有する経験豊富な看護師が指導者として付き、昭和大学医学部附属看護専門学校教員も実習生をサポート。学年ごとに学習レベルの応じた実習を組んでおり、段階的に看護現場を体験できます。指導者と実習生によるカンファレンスでは、チーム医療の一端を経験することができます。

 (実習先)

  ・昭和大学病院

  ・昭和大学病院附属東病院

  ・昭和大学附属烏山病院

  ・昭和大学江東豊洲病院

  ・昭和大学横浜市北部病院

  ・昭和大学藤が丘リハビリステーション病院

  ・昭和大学藤が丘病院

  ・昭和大学豊洲クリニック予防医学センター

  ・昭和大学歯科病院

 

〈アクセス方法〉

・旗の台駅から

 東急池上線or大井町線旗の台下車 徒歩7

 

〈入試日程〉

・一般選抜入学試験(Ⅰ):出願期間→2022121日~1227

             試験日→202319()

・一般選抜入学試験(Ⅱ):出願期間→202323日~224

             試験日→202331()

・推薦入学試験:出願期間→20221014日~1028

        試験日→2022113()

・学士・短大学士選抜入学試験:出願期間→20221014日~1028

               試験日→2022113()

 

〈試験科目〉

・一般選抜入学試験(Ⅰ):国語・英語・生物基礎・数ⅠAから1科目選択/面接

・一般選抜入学試験(Ⅱ):国語・英語から1科目選択/面接

・推薦入学試験:国語・英語・生物基礎・数ⅠAから1科目選択/面接

・学士・短大学士選抜入学試験:国語/面接

 

*試験対策

 江戸塾では昭和大学医学部付属看護専門学校の入試に必要な各科目の指導をはもちろん、入試で必要となる面接試験の対策もしています。

 看護受験のことでお困りのことがありましたら、ぜひご相談下さい!

 

ここまで昭和大学医学部附属看護専門学校について紹介してきました。

この情報が、昭和大学医学部附属看護専門学校の受験を考えている方のお役に立てると幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!